印西市草深の鍼灸治療院

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当院について

ご挨拶

院長の大坪優介と申します。
この度は、青藍堂のホームページをご覧いただきありがとうございます。
中国北京にて学んだ治療の技術や知識と、帰国後に臨床で得た経験や多くの治療法をもとに、皆様の健康を取り戻すべく治療のお手伝いをさせていただきます。
丁寧な治療を心掛けておりますので、お身体の不調はなんでもご相談ください。
青藍堂をどうぞよろしくお願いいたします。

国家資格
はり師免許証 :第135194号
きゅう師免許証:第135016号

経歴

埼玉県越谷市で生まれ、幼少期に千葉県印旛郡に移り住む。
明治鍼灸大学(現在は明治国際医療大学)を卒業後に中国北京に留学。
北京外国語大学で中国語を習得したのち、中国中医科学院附属広安門医院にて研修。
その後、大学生時代より熱望していた国家級老中医の張士傑先生に弟子入りし、3年間の修行の後に日本に帰国。
帰国後は、医療法人社団育誠會北総栄病院にて臨床に従事し現在に至る。

      張士傑先生にいただいた推薦書

「青藍堂」の名前の由来

「学は以て已む可からず。青は之を藍より取れども藍より青く、氷は水 之を為せども水よりも寒たし」との言葉が荀子の「観学篇第一」にあります。
出藍の誉れというように、弟子が師匠よりも優れた才能をあらわすことの喩えです。
北京で修行中の際に、この言葉を師匠である張士傑先生に言われた事が胸に深く残っていました。「将来、師匠である私よりも患者さんを助けることのできる治療家になりなさい」との意味で言われたのだと思っています。
張士傑先生の期待に応えられるように、学問や技術の研鑽を怠らず、師匠のように(師匠より?)多くの病気で悩まれている患者さんの助けになれるように尽力していくとの想いで「青藍堂」と名づけました。


         張士傑先生

ロゴの意味

師匠である張士傑先生は、中国伝統医学の「腎」(水)の治療を根本に据えて、多くの難病に悩む患者さんの治療にあたられていました。
そこから八卦の中の「水」を表す卦を治療院のロゴとして使用する事にいたしました。

スタッフ紹介

張麗娟(チョウ レイエン)
出身は中国の山東省で2人の男の子の母です。
中国茶が大好きで茶藝師の資格を持っています。
中国茶をお飲みになりたい方はおっしゃってください。

中島りえ
主に受付を担当します。
患者様がリラックスできる雰囲気作りを心がけています。
お気軽にご相談下さい。

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